2012年04月20日

3.11後、新たに導入された自家発設備は原発5基分に相当!?

震災後、計画停電や節電要求があった結果として、企業の節電対策がものすごい勢いで進んでいる。
経済産業省によると、東日本大震災以降に生産された自家発電設備の生産量は、全国では555万kVA(容量換算)、関西では151万kVAとなり、単純にkw換算はできないものの、これは全国では原発5基分、関西では1基分に相当するものだという。
https://www2.rri.co.jp/chiiki/pdf/jikahatsu1203.pdf


●いかに電力ピークを乗り切るか

いかに重要なのはいかに電力のピークを乗り切るかである。
その時間帯は自家発電機を動かしてしのいでもいいし、また、大和ハウスでは、リチウムイオン蓄電池を1000台導入し、比較的電力使用量の少ない夜間に貯めた電気を昼のピークに使用することでピークシフトを可能とした。
http://www.47news.jp/topics/prwire/2012/03/227087.html


●ごみ処理施設の発電量

最近ではごみ処理施設の発電能力が注目されている。
全国で見ると発電量は170万kwにもなり、それは原発2基分にも相当する。
環境省ではさらに発電量を80万kw増やすことを計画しているという。


●今夏の電力需給予想にこれらは反映されているのか

政府は5月の連休明けに今夏の電力需給の見通しを出す予定であるが、一体どのような数字を出してくるのだろうか。
自家発電能力や節電対策、原発以外の発電能力をきちんと反映した数字を出してくるだろうか。
きちんと注視する必要があるだろう。
原発稼働ありきでの数字を出してきたらいよいよもって怪しい。


自家発電機について調べていたらこんな商品があった。
東日本大震災では燃料不足が深刻だったので、これは使えるかもしれない。



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posted by topolino at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース/時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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