2012年08月08日

アメリカで売られているアトミックファイヤーボールとは

広島へは8月6日、長崎へは9日に原爆が投下された。
その時私は生きてはいないし、原爆の被害も受けてはいない。
でも、長崎への原爆投下で日本が降伏しなかった場合、千葉県は九十九里からの上陸作戦も予定されていたというから、そうなると私は生まれてはいなかったのだと思う。


原爆(原子爆弾)はウランやプルトニウムの核分裂の際に生じるエネルギーを用いたもので、広島へ投下されたリトルボーイはウラニウム型、長崎へ投下されたファットマンはプルトニウム型である。


原水爆と一緒に表記されることの多い水爆(水素爆弾)は水素(正確には同位体である重水素や三重水素)が核融合によってヘリウムなどの別の元素へ変わる際のエネルギーを使用するもので、いわゆる原爆とは異なる。
原爆よりも遥かに強力は兵器であり、まっこと人間の悪意には再現がない。


幸いなのは、今のところ原水爆が牽制にしか使えない兵器であることか。
まあ、アメリカさんは遥かに使える兵器を開発済みとのことだが・・・。


そんなご時世にも関わらず、アメリカではAtomic Fireballs(アトミックファイヤーボール)というものがう売られているそうだ。
アトミックファイヤーボール、直訳すれば原子の火の玉か。
何かと言うと、飴玉である。
http://www.candyblog.net/blog/item/atomic_fireballs/

●これも一つのプロパガンダか

東日本大震災以降、自衛隊の活動がもてはやされ、埼玉県は朝霞にある広報施設であるりっくんランドが行列ができるほど大人気だったとか。
語弊があるかもしれないが、東日本大震災をダシに使った宣伝の成果だろう。


たぶんアトミックファイヤーボールという飴玉も、核を身近に感じさせるような意図があるのだと思う。
国内の核実験や核兵器配備の推進くらいのものならばそれも良いかもしれない。
しかし、実際核の火を受けた側としては神経を疑う。
でも、それはやはり核を食らった側、敗戦国の感情であり、勝った側からすればそんなもの知ったことではないのだろう。


民主党が政権を取ったおり、国民の生活云々言っていた鳩山さんの言葉が結局上っ面だけであったように、いくら思いやりが大事だとか言っていても結局は他人。
他人の思いなど知ることはできない。
ちなみに、私はこの思いやりという上から目線の言葉が嫌いだ。


そんなことをこの飴玉を見て思った。


だからこそ歴史を学び、想像を働かせなければならないのだけれど、皆そんな余裕はない・・・。
この先どうなるのだろうか。

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posted by topolino at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | テクノロジー/科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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