2012年10月07日

電気業界のリストラ13万人、しかし内部留保はたんまりと

電気産業の大企業を中心に、13万人にも達すると言われるリストラが進行している。
パナソニック4万人、NEC1万人、リコー1万人、ソニー1万人、シャープ1万人、半導体大手・ルネサスエレクトロニクス1万4000人などなどだ。
収益の悪化を理由として挙げている。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-10-01/2012100101_03_1.html


しかし、企業が抱える内部留保はパナソニック3兆3043億円、NEC5586億円、リコー1兆1623億円、ソニー2兆6249億円、シャープ5505億円(2012年3月期、各社有価証券報告書より全労連・労働総研調べ)など、合わせて26兆円(主要企業19社)にものぼるという。


私は企業の内情なんて知らないけれど、これを見る限りは直ちに人切りをしなければならないというようには見えない。
従業員の雇用を守ることが最優先なのではなく、株主への配当がそうであり、株主へのゴマすりによって自分たち役員の立場も保つことができる。
筋肉質の体質や業績回復など耳障りの良いことを口にしてはいるが、結局は自分たちの保身しか考えていない構図が見て取れる。
結果犠牲になる人は多い。


●こういう企業の商品は買いたくない

日本はブランドを作るのが下手くそだと言われているが、結局はこういうことをやっているからではないだろうか。
F-1だって業績が悪化してすぐに撤退してしまう。


確かに日本製は他に類を見ないほどの高品質だ。
でも、それだけでプラスαがないから、他が追いついて来たら簡単に潰れてしまう。


ブランドというのは製品だけでなく、企業の背景や活動も評価されるものだ。
むしろその割合の方が大きいかもしれない。


ちょっと業績が悪化してきて簡単に人切りしてしまうような会社の商品は、私は買いたくない。
そんな身勝手なことをしている企業なんてどうぞ勝手に潰れて下さいという気持ちだ。
企業にとっては消費者にそう思われることが一番打撃になると思うのだけれど・・・。

【送料無料】ソニ-が危ない! [ 荻正道 ]

【送料無料】ソニ-が危ない! [ 荻正道 ]
価格:1,575円(税込、送料別)



↓ このブログで知的好奇心を満たせ!!

学問・科学 ブログランキングへ


posted by topolino at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース/時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
td> td>
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。