2012年12月12日

今年の漢字は金、かね、カネエェェェェ!!(by 立木文彦)

2012年の世相を表す漢字は「金」となった。
ロンドン五輪での日本人選手の活躍や、iPS細胞の山中教授によるノーベル生理学・医学賞受賞などの「金字塔」によるものだとか。
消費増税や生活保護費の増大など金かねを巡る問題を理由に挙げた人も多かったという。


個人的には金だと思う。
AIJ投資顧問による年金喪失。
ギリシャに端を発したユーロ危機。
今年ではないにせよ、今年の漢字を主催している日本漢字能力検定協会も金絡みでやらかしていたはずだ。


そして今だにうちゃうちゃやっている原発問題だ。
個人的には原発は必要だと思っている。
再生可能エネルギーを実用とするには時間がかかり過ぎるし、火力発電だけでは燃料の調達や二酸化炭素の排出増加の問題もある。
エネルギー調達の分散と言う意味では、原発は有効だ。


ただし、既存の原発は正直使い物にはならないと思う。
それこそ金絡み、既得権益を得ようとする輩によってゴリ押しで作られた危険なものだからだ。
福島第一原発で分かったように、安全対策は杜撰だし、敦賀原発はあろうことか活断層の真上(現状は活断層の可能性が濃厚という表現に留めているけども、まず活断層で間違いないだろう)に建ててしまっている。
きちんと精査していればこんなにも危険な原発をバカスカ建てることは無かったと思う。


本来ならばブレーキを踏まなければならないところだったにもかかわらず、金に目が眩んでアクセルを踏み込んでしまった結果が、福島第一原発のメルトダウンだ。
そういう意味では、事故の引き金は震災だったかもしれないが、明らかな人災である。


ここに来てやっと検察が動き出した。
願わくば、ゴリ押しで原発建設を進めた自民党や官僚、ゼネコンや電機メーカー幹部の本尊に迫ってもらいたい。
そうでなくては意味が無い。


●私が選ぶ漢字は「人」

金を使うのは人である。
金に人格は無いが、使う人間の人格がついて回る。
金銭至上主義で人がないがしろにされる時代。
信用すべきは人でなく金。
金の裏には人がいる。
全ては人の行動による結果である。

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posted by topolino at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース/時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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