2014年03月30日

今必要なのはSTAP細胞の有無であり、小保方さんへの個人攻撃ではない!

STAP細胞をめぐる動きがもはや泥沼の様相を呈してきた。
おかしいのは、関係した科学者のほとんどが、論文が怪しいとなった途端に手のひらを返して小保方さん批判に回っているところが。
オラ関係ねー、この部分に関わっただけで他は知らん、と。


STAP細胞に関するニュースはこちらに。
http://news.yahoo.co.jp/list/?t=stap_cells


おさらいしておくと、STAP(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency)細胞は日本語では刺激惹起性多能性獲得細胞となり、外部からの刺激を与えることでいろいろなものへ変わることができる多様性を獲得させたものとなる。
STAP細胞が簡単にできるようになれば、事故や病気で失った臓器を自分の細胞から再生させることが可能になるのかもしれない。
臓器移植で一番の問題は適合するかしないかもそうだが、術後の免疫反応が問題となる。
移植した臓器を異物と判断して自らの身体が攻撃してしまうため、免疫を抑制する措置が必要となる。


STAP細胞は夢の技術であり、今確かめなければならないのはSTAP細胞の有無であり、小保方さんの論文や個人叩きではない。
このような動きになるのは、科学的な見地というよりは利権や名声の獲得を目的とした黒い思惑があるように思えてならない。
STAP細胞があることを確かめられれば、作り方を苦もせず手に入れることができる。
また、ないとなれば、ないことを確かめたのだからそれはそれで名声を得ることができる。


今確かめなければならないのはSTAP細胞の有無であり、個人攻撃なんてやっている暇はないはずだ。
STAP細胞を待ち望んでいる人はたくさんいるのだから。




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posted by topolino at 10:44| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース/時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
もしSTAPが全て嘘だったらどうなります?巨額の研究費が無駄に使われて、日本の科学界に大きな汚点を残すことになります。このような無駄は医学の進歩を確実に遅らせることにつながります。つまり、彼女はこの捏造によって、ご指摘のような再生医療を待ち望んでいる多数の患者さんに対して嘘をつき、彼らの頼みの綱である科学の進歩を遅らせているのです。そこを理解してください。
状況証拠は揃っています。ですから、社会は彼女が真実を告白するまで糾弾をつづけるべきです。それが医学の進歩を待ち望んでいる患者さんたちへの誠意です。個人攻撃そのものが目的なのではない。彼女に告白させることで、この混迷と浪費を少しでも早く終わらせることが必要なのです。
Posted by 小保方さんの自白が今一番求められています at 2014年03月30日 13:48
個人的な考えですが、100%開発ができると確信のあるのものに価値はあるでしょうか?
たぶん99%はムダになっていると思います。
ですが、それが元で別のものが発見されたり、未知の技術が生まれたりしています。
ですので、ある種ムダ(結果としてムダではないのですが)ができる状況でないと、新しい技術は生まれ得ないと思います。

今回の小保方さんの件が捏造だったのかミスだったのかは今のところ分かりませんが、はっきりさせるのはそれとSTAP細胞の有無であって、過去のことをほじくり返して責めることではありません。
それはSTAP細胞を待ち望んでいる人達への誠意ではなく、たんに面白おかしくつついているだけです。

STAP細胞の有無と論文の捏造、もしくは過失については分けて考える必要があると思います。
ただ、いろいろな利権が絡むと純粋な研究なんてさせてくれはしないのでしょう。
STAP細胞を待ち望む人たちの熱望を阻害するのは、むしろそっちかもしれません。
Posted by 林 孝信 at 2014年03月31日 13:59
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