2013年01月17日

世界初、ダイオウイカの撮影に成功!この世はセンス・オブ・ワンダー!

先日NHKで放送された、ダイオウイカの映像はワクワクした。
なにげに音が5.1チャンネルだったしwwww
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0113/index.html


未知のもの、特に巨大なものには心トキメクものがある。
ダイオウイカはクラーケンなどのモデルとされているが、昔の人も恐ろしいだけではなかったのではないだろうか。




ダイオウイカで一番大きなものは、現在確認されているものえで18mとされている。
どこかで聞いた話では、水生生物は生きている間はずっと大きくなり続けるのだとか。
もっと大きなものもきっとどこかに潜んでいるのだろう。
今回撮影されたものは3mほどとのことだったが、ぜひ18m級のものを見てみたいものだ。


視聴率も良かったそうだ(裏で放送されていたアバターを抜いたとか)。
やっぱりみんなこういうことにワクワクする気持ちは持ってるんですねえ。


●センス・オブ・ワンダー

化学物質による環境汚染に警鐘を鳴らした「沈黙の春」の著者、レイチェル・カーソンさんは、センス・オブ・ワンダーをいつまでも持ち続けろと言う。
センス・オブ・ワンダーとは、神秘や不思議さに目を見はる感性を言う。


テストをの点数を取るためだけを目的とした授業、お金を稼いでは消費する日々の生活で、その心は不要なものとして退化していく。
日々の生活には確かに支障は無いのかもしれない。
でも、そうなるとこの世は急激に光を失う。
面白くなくなる。
センス・オブ・ワンダーをいつまでも持ち続けたいものだ。


まあ、イカ面白かったよと言いたいだけなのだけれどwwww



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2012年08月08日

アメリカで売られているアトミックファイヤーボールとは

広島へは8月6日、長崎へは9日に原爆が投下された。
その時私は生きてはいないし、原爆の被害も受けてはいない。
でも、長崎への原爆投下で日本が降伏しなかった場合、千葉県は九十九里からの上陸作戦も予定されていたというから、そうなると私は生まれてはいなかったのだと思う。


原爆(原子爆弾)はウランやプルトニウムの核分裂の際に生じるエネルギーを用いたもので、広島へ投下されたリトルボーイはウラニウム型、長崎へ投下されたファットマンはプルトニウム型である。


原水爆と一緒に表記されることの多い水爆(水素爆弾)は水素(正確には同位体である重水素や三重水素)が核融合によってヘリウムなどの別の元素へ変わる際のエネルギーを使用するもので、いわゆる原爆とは異なる。
原爆よりも遥かに強力は兵器であり、まっこと人間の悪意には再現がない。


幸いなのは、今のところ原水爆が牽制にしか使えない兵器であることか。
まあ、アメリカさんは遥かに使える兵器を開発済みとのことだが・・・。


そんなご時世にも関わらず、アメリカではAtomic Fireballs(アトミックファイヤーボール)というものがう売られているそうだ。
アトミックファイヤーボール、直訳すれば原子の火の玉か。
何かと言うと、飴玉である。
http://www.candyblog.net/blog/item/atomic_fireballs/

●これも一つのプロパガンダか

東日本大震災以降、自衛隊の活動がもてはやされ、埼玉県は朝霞にある広報施設であるりっくんランドが行列ができるほど大人気だったとか。
語弊があるかもしれないが、東日本大震災をダシに使った宣伝の成果だろう。


たぶんアトミックファイヤーボールという飴玉も、核を身近に感じさせるような意図があるのだと思う。
国内の核実験や核兵器配備の推進くらいのものならばそれも良いかもしれない。
しかし、実際核の火を受けた側としては神経を疑う。
でも、それはやはり核を食らった側、敗戦国の感情であり、勝った側からすればそんなもの知ったことではないのだろう。


民主党が政権を取ったおり、国民の生活云々言っていた鳩山さんの言葉が結局上っ面だけであったように、いくら思いやりが大事だとか言っていても結局は他人。
他人の思いなど知ることはできない。
ちなみに、私はこの思いやりという上から目線の言葉が嫌いだ。


そんなことをこの飴玉を見て思った。


だからこそ歴史を学び、想像を働かせなければならないのだけれど、皆そんな余裕はない・・・。
この先どうなるのだろうか。

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2012年07月25日

イノベーションのジレンマ 優良企業は正しいが故に失敗する

正しいが故に失敗するとは何とも皮肉な話ではないか。
と同時に、アウトサイダーを気取る私も、けっこう王道を行っていたのだなと、嬉しい半面自分を見直すきっかけとなった。


●なぜ、正しいと失敗するのか



本著は、一時期はその市場を独占状態にあった企業が、新しい技術によって失敗する過程を見ることでその原因を探る。
原因を探る上で見えて来るのは、経営者が無能だったのではなく、非常に有能で正しくあったからという皮肉なものだった。
どういうことか。


本著は、技術革新を、持続的イノベーションと破壊的イノベーションに分け、例えばHDD(パソコンのハードディスク)の外寸が小さくなっていった事や、ホンダのバイクのアメリカ進出などで実際に起きた事例を用いて説明する。
製品の開発や設備投資にあたっては、顧客の要求に忠実に耳を傾け、マーケットを決める。
需要が無いと分かれば投資はしない。
売れないものに投資するバカはいない。


持続的なイノベーション(製品のブラッシュアップによる性能向上)ではそれで正しい。
大企業はそれが得意であるとする。


しかし、破壊的イノベーションの場合、そもそも市場そのものが存在しない、もしくは存在しても大企業には旨味がないほど小さい場合がほとんどだと言う。
破壊的イノベーションはほとんどの場合において、現在市場に出回っているものよりも性能が悪いことがほとんどだからだ。
例えば、HDDの外寸が小さくなっても容量が少ないというような感じだ。
主流となっている市場の顧客の多くはそれを求めない(市場が無い)。
しかし、破壊的イノベーションが主流となっている市場の性能に追いついてくるまで温めておくことで多くの優良企業が失敗してしまう。
後追いで市場を取れることはほとんど無い。


●電気自動車に見るイノベーション

正直自分は電気自動車は売れないと思っていた。
未だに一回の充電で走行できる距離が短く(日産リーフを例に取るとJC08モードで200kmとなっている)、充電スポットも増えては来ているがまだ少ない。
どう見てもガソリン車に比べて見劣りする。
しかも補助金を入れてもけっこう高い。
破壊的イノベーションは、主流となっている市場(ガソリン車)に比べて性能が劣っている例に合致している。


しかし、電気自動車がガソリン車に追いついてくるまで手をこまねいていては失敗する。
その道の先駆者となりたいのであれば違う市場を探すべきなのだ。
本では、加速が遅い、航続距離が短いことを逆手に取って免許取りたての若者専用車を挙げている。


日本では、家の近場だけを行き来するシニア層向け。
または過疎地域でガソリンスタンドが無くなってしまった地域向け(自宅で充電すれば良い為)。
これらは実際試みられているが、一人乗りのシティコミューターや、家の電源として利用したりもできる。


これからイノベーションを仕掛けようと思う方。
破壊的イノベーションの匂いをいち早く察知して対応しようと考えている方には読んでおいて損はないと思える本である。



コダックはデジカメに乗り遅れて失敗した。
日本の電気メーカーは過去最大の赤字に陥っている。
破壊的イノベーションの餌食にかかろうとしているのだろうか・・・。

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2012年03月27日

CHAdeMO(チャデモ)は国際基準に採用されるか

CHAdeMO(チャデモ)とは何か。
それは急速充電器の商標である。
急速充電器の規格として、日産リーフなどに採用されている。
http://www.chademo.com/jp/
名称にダジャレが入っているのが日本人らしい。


●国際基準に向けて

現在急速充電の規格は主に二つある。
日本の進めるCHAdeMOと主にヨーロッパのメーカーが進めるコンボだ。
もし、CHAdeMOでなくコンボが採用されてしまった場合、せっかくパーキングエリア等に設置した充電器が使えなくなってしまう上、車を買った人も損を被る。
さっさと一つの規格を作ってドーンと広げてしまった方がEV(電気自動車)の普及にも良いだろうに。
まあ、そこにはいろいろと大人の事情があるのだろう。


●電気自動車のメリット、デメリット

3月11日の震災で電気自動車のメリットとデメリットがあらわになった。


デメリットは電気が無ければ動かないこと。
停電してしまえば何にもならない。


メリットは緊急用のバッテリーとして使えること。
車を走らせるには非常に多くの電気を必要とする。
その為、電気自動車から供給を受ければ、普通の過程であれば1〜2日くらいは持つのだそうだ。


ただ、個人的には動力が電気だけというのは危ういと思う。
せいぜいハイブリッドが良いのではないだろうか。


エンジンを動力源とするよりも、アウディのe-toronように発電機としての利用が良いと思える。
エンジンは一定の回転数で動いているのが一番燃費が良いからだ。
http://www.asahi.com/car/news/TKY201111180334.html

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2012年03月24日

環境と経済は相反するものなのか?

環境科の学生さんと話す機会があった。
将来やりたいことは?なんて他愛もない話のつもりだったのだが、ちと重い話になってしまった。


●相反する環境と経済活動

さすが環境科にいるだけあって、地球温暖化などの環境問題に強い関心があるという。
しかし、環境と経済活動って相反するものではないのか?と疑問を言われた。


私自信もその問いに対する明確な答えは持っていないので、返答はできなかった。
というよりも、むしろ環境と経済は相反するということに、賛同する意見を持っていた。


●資本主義と環境破壊

私たちが便利に暮らせているのはお金があるからである。
NHKスペシャルでも放送していたが、お金が生まれる以前は主に狩猟生活であり、基本的にはその日暮らしである。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/120226.html
未来に向けて貯蓄をしたり、安定を求めたりすることができたのは、言わば架空の価値であるお金があったからだ。


それによって様々なものを生み出し、便利にはなった。
しかし、その一方で地球環境に多大なる負荷をかけてきた。
狩猟生活を続けていたら、これほど安定は望めないかもしれないが、地球に負荷をかけることも多分少なかっただろう。


そして、地球に多大な負荷を掛けて得たものは一体何だっただろう。
リーマン・ショックやユーロ危機を見るまでもなく、私達を取り巻く環境はそれほど安定はしていない。
狩猟生活を捨てて築きたかったのは、こんなにも不安定な世界だったのか。


●環境に良いはイメージ戦略にすぎない

自分の所は環境に悪いですと言いふらす企業はいない。
皆口を揃えてうちは環境に良いです、環境に良い商品を売っていますと言う。
何のためにそうするかと言うと、自分の会社の為である。
むしろ企業活動をやめてしまった方が環境に良いのではないだろうか。


やはり環境と経済は相反するもの?

このように、環境と経済活動は相反するものが多い。
なので、本気で環境のことを仕事にすると、お金にならない(お金設けをしようというのではなく、最低限の収入すら得られない)のではないかと心配していた。


今日び大学生なんてもっと自分のこととか、遊ぶことばかり考えているものだと思ってた。
有望な若者に期待したい!!
だから、もっと考えろ!
それを学ぶ為に学校へ行くんだろ!!


というわけで、自分の頭ではこれが限界です。
その学生さんがこのブログに辿りつけるかどうかは分かりませんが、縁があったら検索でもして引っかかるでしょう。
もしよろしければ、皆様の意見をお聞きしたく思います。
有望な若者の為、自分の将来の為、子供の為、さらにその子孫の為に・・・。



最後に、リオで行われた環境サミットの伝説のスピーチをご紹介。
その学生さんに教えてもらったものです。



あと、非常に硬い本だけどもと教えてもらったもの。
地球なんちゃらってタイトルだったけども、失念。
こんなタイトルだったと思ったのだけれど、どう見ても硬そうな本じゃない。



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